●再追記
16日 今日も帰って来れません。 昨日の面会でも、完全に心ここにあらず…。 早く熱下がって…。 ************** ●追記 15日 ハク、熱があるとのことで、 入院、もう1泊になりました。 まだおうちに帰れません… ************** 今日の夜、ハクを迎えに行きます。 今日までの記録 祖母が亡くなり、12日のお通夜、13日の告別式に参列し、13日夜帰宅 にゃんこ達は、1泊お留守番でした。 13日 21:30 帰宅、すぐにご飯をあげる 22:00 告別式の後、配られたお花を花瓶に 22:10頃 花瓶近くでムシャムシャするハク、いつも葉っぱ食べているから、またか〜と思う。 22:20 花って、猫大丈夫だよね? と急に不安になり、調べる。 シクラメンとかがダメなのは知っていたものの… ユリ、食べると強い中毒症状で1週間以内に死に至る、と… 腎臓の機能を破壊し、解毒できなくなり、死んでしまうと… 冷や汗。 さっきハクがムシャムシャしていたのは、ユリの一種に見える、ヤバイ。 22:25 すぐにかかりつけ医に電話 緊急オペ中、目黒の夜間救急に電話して欲しいと。 当のハクは元気そうだが… 22:30 ユリはヤバイので、すぐ来てと。 幸い家からは10分以内で行ける距離 急行 22:40 夜間救急到着 問診票書くも、20分くらい待たされる。 夜間救急での他の飼い主のエピソードはまた後日書くとして(とんでもないバカ飼い主多数、ちなみにバカ飼い主のペットは全てがトイプードルであった、うちも実家トイプードルだけど…) 23:00 やっと診てもらえる まずは早急に吐かせること。 ①鎮静剤を打ち、副作用で吐かせる ②だめなら他の薬で吐かせる ③それでもダメなら、胃洗浄(猫は食道が細いので、すぐにチューブが詰まり、あまり有効ではない) 23:30 鎮静剤を打ったが吐かないので、別の吐かせる薬投与 現時点での血液検査、腎臓の数値は悪くない 24:20 別の薬が効いて、ユリを含めた諸々を吐く(それでも全部では無さそう) 今日は入院で、もう一度吐かせる薬を飲ませ、吐くのを待つと同時に、毒を薄めるために点滴繋ぎます、と。 面会をする 辛そうなハクを見て、泣きそうになるが堪え、病院を後にする。 朝8時に迎えに行くことに。 24:30 車で号泣…、ハクちゃん… 14日 8:00 午前中休みを取り、ハクを迎えに。 朝方にもう一度吐いたが、その中にユリは無かったと。 このまま、すぐにかかりつけ医に行って、今後の治療相談して下さい、とのことで、ハクをそのままかかりつけ医に連れて行く。 ハクは不安そうだが、元気そう。 9:00 かかりつけ医へ。 先生と相談し、明日の夜まで1泊入院で、点滴しながら血液検査して、様子を見ましょうと。 ハクそのまま入院へ。 15日(今日) 12:00 血液検査の結果がFAXで来る。 腎の数値は問題ないよう。 16時に電話して、問題無さそうであれば、今日の夜迎えに行きます。 シオンは食べていないはずだけど、ハクと一緒に花瓶周りをウロウロしていたので、迎えに行く時に、念のためシオンも連れて行って血液検査してもらおうと思います。 猫の食べちゃダメなもの、だいたい把握していたつもりですが、ユリの事、全く知りませんでした。 ハクが大丈夫なこと、祈るばかりです。
by chaitoshion
| 2014-01-15 14:15
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